江戸時代の夢

時代劇を見る夢を見た。

クリスマスの夜の家電量販店のような店に行った。もう夜なので、ほとんど客はいず、田舎の小規模な店なので店員も2人しかおらず、そのうちの1人はもう帰ろうとしていた。
子どもが古いアメリカ映画のビデオを買いに来た。昔の映画のリメイクなんだけど、元の映画の痕跡もなく、とんでもない映画になってて笑える作品らしい。

そこで、その子どもと店員とで、クリスマスパーティーをしようという話になり、帰ろうとしていた店員も残り、自分も参加することにした。帰ろうとしていたほうの店員は、近所とは顔見知りらしく、パーティーなんかしない人たちがいるから呼んでくると、声をかけに行った。
帰ってきて、なにか音楽でもかけようとなったが、館内の放送に接続できるのが古いスマホしかない。あんまりハードに使うと壊れそうなので、絵文字すらダウンロードしていないというのだが、アプリを一つダウンロードしたら大丈夫そうだったので、ほかのアプリも更新をかけたら、みるみるうちにバッテリーが熱くなってふくらんできて、使えなくなってしまった。

仕方ないので、みんなで大画面でビデオを見ることにして、それが江戸時代に宇宙人がやってくる話だった。
正確には江戸時代じゃないのかもしれないが、武士同士が城をめぐって小競り合いになったところへ、宇宙人がやってくる。城を追われたほうの武士が、宇宙人に地球の情報を案内するふりをして、城を取り戻そうとする。
浜松あたりが舞台らしく、江戸までどのくらいの距離があるとか教えてるシーンを見ていたら、目覚ましが鳴った。


Author: talo

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