幼なじみでずっと一緒に暮らしてきた妻をなくしたカールじいさんは、家の立ち退きを迫られた機会に、ずっと夫婦の夢だった「パラダイス・フォール」に家ごと引っ越すことにして、大量の風船で飛び立った。しかしそこには、奉仕活動で老人への親切のバッヂ取得のために、シギ捕りに来た少年が同乗してしまっていた。
アニメ映画。
最近急に脚光を浴びてきた、3D対応作品。
最新の3D技術がどんなものなのかと思って、期待して見に行ったら、実際には昔の立体映像と同じ程度だった。単に、色分解技術が進んで、普通に撮った映画も3Dにできるようになったっていうことなんだろうか。ガッカリ。
話はPIXERなので、そこそこ面白い。
でも、どっちかっていうと常にどこかに悲しみがつきまとうような話なので、スカっとするとか、大団円とかいう感じじゃないのが、ニモとかミスター・インクレディブルに比べるといまいちと思ってしまう原因かも。もっとつまんない映画、いくらでもあるんだけど。
映像は相変わらずすごい。布の質感とか、肌のシミとか。っていうか、3Dじゃなくても十分すごいので、逆に3Dにしたときの感動が薄いのかも。
5.2点