相方がベンチャー企業を設立するという夢を見た。
ワイン用のブドウを大粒かつ促成栽培できるバイオテクノロジー技術に目をつけて、大学の研究室では傍流の研究成果として眠っていたものを買い取って、会社組織にした。
自分はその方面のことは何もわからないので、事務的なことだけを手伝っているのだが、相方は類似の研究を次々といろんな大学から買ってきたり、研究員を引き抜いたり、畑を広げると言って隣の土地を買ってきたりと、非常に精力的に活動する。
書類などを準備したりしながら、こんなにエネルギッシュな人だったのかと、ちょっとあっけにとられて、とにかく追いかけて行くのに精いっぱいだった。