ダルビッシュ有が、アメリカで力士になるという夢を見た。
夢の中では、ダルビッシュは日本で有望な若手力士ということだった。
日本でもスピード出世していたのだが、横綱を一場所やっただけで、アメリカで挑戦したいと言って、アメリカの相撲界に行ってしまった。
アメリカでも相撲は大変盛んで、プロ興行しているのだが、さすがにアメリカ人は体格が大きいので、ダルビッシュはその中に入ると、背は高いがずいぶん華奢なように見えて、うまくいくのかどうかと思った。
実力では、日本の相撲界で突出していたと言っても、実績的には横綱一場所で、何も記録も残さないままアメリカに来てしまったし、もしアメリカで活躍できなければ、あんなに期待を集めたのに、忘れられた人になってしまう…と心配だった。
テレビでは、勝負形式の稽古をやってるところを放送していた。アメリカの横綱の一人と、連続で十番勝負を行うということだった。
最初の二、三番は、簡単に負けてしまったので、えーやっぱりダメじゃん!と思っていたら、テレビの解説の人が、あれは十番勝負なので、相手のスタミナを消耗させる作戦を取っている。後半になれば身軽なダルビッシュが有利だろうというようなことを言っていて、そんなもんかねぇ…と思いながら、続きを見ることにした。