1日しか記憶を保持できない少女のために、入院患者たちは体験型の劇を企画する。
舞台劇のような映画で、しかも極端な登場人物たちのキャラクターが面白いという設定なので、みんな演技が大袈裟なのだが、その大袈裟さがうまくいってる人と、そうでない人がいた。そもそも役に合ってる合ってないというのもあるのだろうが、気になるとひっかかって話の内容に専念できない。
ストーリー自体はそれほど新しいものではないので、あとはどう感動に持って行くかだが、それぞれの抱える事情と劇への関わり方が、うまくリンクしている場合ばかりではないので、登場人物が多いだけに、全部をうまくいかせることもできず、コマ切れの感動が見終わった後の爽快間につながるかどうかは疑問。
4.6点