空襲で死ぬ夢を見た。
自分は若い人にまじって、専門学校へ通っている。
ある日、空き教室で自習していたら、スクリーンに突然、戦争の映画が映し出された。ほかに教室にいた人と、え?って感じになってたら、遠くからドカンドカンいう音が近づいてくる。
同時にキャーキャー言って逃げ惑う人がいて、ああほんとに空襲が来たんだと思う。
ほかの人もみんな、教室の外へ逃げ出したが、もういまさら逃げる場所があろうかと思って、とりあえず机の下にもぐりこんだ。
でも、そんなどこをじゃない爆発音がどんどん近づいてきて、あーここで自分は死ぬんだなと覚悟した。
どうせ死ぬんだったら、鉄骨とかコンクリートとかが刺さって痛い思いとかせずに済むといいのにと思ってた。
いよいよ空襲が来てみると、思ってたよりずっと爆発の規模も温度も大きかったみたいで、痛みもなく霧が消えていくように意識がなくなった。