ナルニア国物語第2章 カスピアン王子の角笛

ファンタジー大作『ナルニア国物語』の映画化第2弾。
前作から、千数百年後の世界を描く。

あの名作の映画化権をディズニーが獲得し、全7作を完全映画化ということで、第1作目だった前回は非常に話題になった。ところがふたを開けてみると、ずいぶんつまらない映画で、確かに原作に忠実だったのに、どうしてこうなっちゃったんだろう?と思っていた。

おそらく、第2作目はもう見ないだろうと思っていたのだが、タイミングが合ったので、見に行ってしまった。
結論から言うと、第2作は普通に面白かった。映像に関してはもうこのくらいは当たり前なので、なんとも思わなくなってしまったが、話の展開がそれなりに詰まっているとともに、直線的ではないので、楽しめた。ちょっとアスラン万能主義的すぎるような感じもするが、それはそういう世界なので、仕方ないだろう。

こうなってくると、どうして第1作目はあんなに面白くなかったのかと思うのだが、実際には後発の模倣作品だった、『ハリー・ポッター』をはじめとする、「ごく普通の子供がファンタジーの世界で大活躍」という話になってしまっていたからだろう。
実際にはこの作品のほうが先だったのだが、映画化が遅れたので、どうしようもない。

4.9点


Author: talo

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