『バトルシップ』

地球型惑星への呼びかけに応じて飛来したのは、地球征服の先遣隊だった。レーダーの使えないバリアの中で、残された駆逐艦一隻で敵を殲滅できるのか。

「潜水艦ゲーム」の映画化。
どうやって映画にするんだろうと思ったら、レーダーが効かないところで、洋上の津波計測ブイの挙動を頼りに敵を見つけるってところが、そうだった。でも、そんなに見せ場というわけでもない。

あとは、ダメ男だった主人公が奇想天外な作戦でヒーローにっていう、ありがちな話があるだけ。いろいろ入ってる他の要素も、それほどメインストーリーを引きたてているわけでもなく。
『スター・トレック』と同じような感じを目指したっぽいのはわかるけど、作る人が違うとこうも違うのか…という、比較用作品という感じ。

星間航行能力の有無くらいで科学力にそんなに大差あるわけでもない敵とか、潜水艦ゲームの舞台とか、最後に退役軍人が出てくるところとか、それなりにいろいろ頑張ってた感じはするんだけど、設定で力尽きたのか、肝心の展開のところで見せることができなかったのは、残念と言えば残念。
しかも、主役の人に、設定上も演技的にも見た目でも、全くキャラクターとしての魅力がなかった。


Author: talo

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