ロンドン旅行記2009 第8日(帰国)

7月18日(土)/19日(日)

そんなこんなで、ついに帰る日がやってきたので、仕方なく起きる。最終日のクラリッジのロビー
朝ごはんはいつも通り、Foyerで。ますますみんな慣れてきて、オーダーとる責任者の人なんか、卵の調理方法まで覚えて、勝手に言ってくるくらい。

前の晩もちょっとは詰めたんだけど、まだ全部詰めてなかったので、それからチェックアウトしようと思ってた10時まで、詰めるのに精を出す。でも、思ったほど面倒でもなく、さらに買ったPCを免税処理したあとスーツケースに入れる分の空間まで作った。
さて10時になったので、荷物を下ろすのにポーターを呼ぼうかと思ったが、自分たちで持って帰れる程度の荷物なので、そんなにない。普通にずるずる引きずって下りた。
フロントで、チェックアウトのシートを出してもらったら、なんだか変。よく見ると、無料のはずの朝食が、なぜか2回だけ有料になっている。これもこれも変だよと言うと、わかったと言って消してくれた。

そのあと、ホテルのギフトショップのペーパーナイフなどが素敵だというので、買いに行った。買ってる人を待っているすきに、もう一度伝票をチェックしたら、こんどはあの感じ悪いゴードン・ラムゼイの請求が抜けているのに気づく。
多かったり少なかったり、変なホテルだと思って、また言いに行く。なんだかもう10時20分くらいなので、もうじきヴァージンの車が迎えに来る!と思って、どきどきしながらうろちょろしてたら、わりと何回か対応してもらった女の人が「今日帰るの?」とか話しかけてきた。この人がこっちを覚えてる間に、また来れるといいのになぁとか思う。
車が迎えに来るのは、10時半の予定だったのだが、その10時半になって追加の請求が終わったよと、伝票を持ってくる。コンシェルジュの人は、あれこれ説明してくれてたんだけど、とにかくイギリスの(お店とかの)人の言葉は、丁寧語なんだろうけど、修飾語が多くてわかりにくい。でもまあ、解決して良かったよと思っていたら、こんどは車が来ない。おかしいねぇ?と思ってたら、途中で黒人のドアマンの人が「ひょっとして車待ってた?さっきから来てましたよ」とか言いに来てくれた。なんだー。

ヒースローのヴァージン・アトランティック専用口の変なオブジェ迎えの車も、来た時と同じVOLVOのバン。
名残惜しいと振り返る間もなく、発車してしまうが、この人がまた丁寧な話し方なので、何を聞きたいのかよくわからない。ヴァージンのアッパークラスは、車の中でチェックインができるというのが売りの一つなのだが、そのために荷物の数を登録してしまいたかったらしい。
行きよりはずいぶんスムーズに、帰りは空港に到着。なんだかぐるぐる回って、ヴァージンの専用ロビーにつけてくれる。他の乗客がいないので、ずいぶん静か。
ここでチェックインを手伝ってくれた女の人は、東洋系だったが「ちょっと待ってね」という日本語だけ知っていて、それだけ日本語で言う。でも、こっちは荷物を2個だけ預けて、もう1個は免税手続きが終わったものを詰めてから預けるよというのを説明したかったのに、それは英語で一生懸命言わないといけなかった。

免税手続きの場所は、ヴァージンのロビーの外なので、いったんそのまま出る。
列に並んでいたら、免税登録店の場合は、レシートを預かって返金先のカード番号を聞くだけなので、列の途中にやってくる女の人にレシート渡してはいおしまい。
ところが、自分のPCのところで引っかかる。3人がかりくらいであれこれ説明したところによると、結局PCは預け入れ荷物に入れちゃいけなくて、手荷物で持ち込まないといけなかったらしい。だから、手荷物検査場へ先に回れというのだ(最初、荷物に入れたいからここで並んでるのに、どうして?と思った)。
なんだここまでゴロゴロ荷物を引っ張ってきたのにと思いながら、丁寧に説明してくれたお礼を言って、またヴァージンのチェックインのある裏口みたいなところへ戻った。

ヒースローのヴァージン・アトランティックのラウンジ戻った先のチェックインカウンターの人は、すごいてきぱきしてて、荷物預けて、PCは出国検査のあとにある免税カウンタ行けばいいからって教えてくれた。
でも、ラウンジの場所も地図で見せてくれたんだけど、なんだかうにょうにょしててよくわからない。まあいいかで、そのまま行った(案の定、あとで迷った)。
出国検査は楽々。なんだかぽつんと座ってる女の人に、パスポート見せて、はいおしまい。さすがに、手荷物検査のほうはけっこうきびしかったけど、ピーピーいっても、体を触って大丈夫だったら、もういいよで終わり。
そこを出てすぐのところに、チェックインの人が言った通り、免税カウンターがあったし。

なんだかんだで、けっこう時間をとってしまったのだが、なにしろ1時45分の飛行機のために、10時半には出てきているので、まだまだ時間はあるはずと思って、のんびりしていた。冷静に考えると、そんなにのんびりするほど時間はなかったんだけど、気づいていなかったというか。
この先は出国しているので、免税処理もいらないし、定価売りのものなんかはそういうややこしい手続きなしで買える空港で買いましょうと思っていたのと、市内のハロッズに行けなかったので、ハロッズロゴ入りのいかにもおみやげめいたものは空港で買えばいいやと思っていて、また買い物を始める。自分は、昨日ちょっと通りかかって目を付けていた、Cartierの腕時計がないか見に行ったら、ちょうどあったので、買ってしまった。なんでも、新作だったらしい。どおりで。

そのあと、広くて有名なヴァージンのラウンジに行く。
ここで、場所が分からなくて(というかニセ情報を流す人がいて)けっこう迷う。実際はそんな難しい場所でもなかった。
なんとか行きつくと、ビルのちょっと独立したような部分にあって確かに広いし、2階みたいなところもあって、外にも出られるらしい。
お昼だったので、まずは軽く食べてから、いろいろ見ようと思っていたら、食べ終わったらなんともう出発45分前くらいだった。ヴァージンはとにかく早めにチェックインして早めに乗ってくれという制度で、30分前までに搭乗しなさいとか書いてある。まだデザートも食べていなかったのだが、仕方ないので、あわてて出て行った。ここをゆっくり見ようと思って、早めに出てきたのに…。

ヴァージン・アトランティックの帰りの機内食でも、あわてて出てきて良かったらしくて、もうアッパークラスのほうのドアに至る通路はもう閉められていて、普通のほうから入った。確かに、アッパークラスは他の人より早く搭乗できるのが特典の一つなので、みんなそんなぼやぼやしてないのかも。
ところが、乗ってみると、予約してた席と違う。たぶん、チェックインした時点で席が決まるので、予約していた席で座りたかったら、事前にオンラインチェックインしていたほうが良かったんだろう。自分たちが座る予定だった席の一方には、どうも日本人パッケージツアー客らしき人が。旅行代理店からの予約だったら、チェックインされていない座席は自由に取れるのかも。
でも、行きと違って帰りはすいていたので、離陸してから席を移らせてもらった。
帰りは子どもも少なく、静かな機内。でも、今日は朝もゆっくり寝てきたし、そうそう昼寝できないので、結局2時間くらい寝ただけで、映画もあんまり見たいのがなくて、延々DSでテトリスしてた…。

日本に着いたら、翌日の朝9時とか10時くらい。って言っても体感だと夜中の12時過ぎのはず…。昼寝2時間だけで、延々また成田から帰っていくのは、なかなか大変で、頭はすっかり寝ていたらしく、家の近くまできて次々奇行(としか言えないミス)をしたという、苦い経験で、この旅行は終わってしまった。


Author: talo

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