吹き出物

年のせいか、吹き出物のあとがきれいに治るまで時間がかかるだけでなく、場合によっては赤茶色くシミのようになってしまうことが増えてきた。
3年くらい前に、さすがにこれは…と思ったので、顔の浅いシミなら一気にとれるという、フォトシルクというレーザー美容のようなものを、一度受けたことがある。それはとても効果があって、気になっていたシミはほとんどなくなった。

しかし、それから3年経ち、気がつくとまた少しシミができてきているだけでなく、いよいよ顔のたるみが気になるようになってきた。
シミはもう少し気になるようになってからとることにして、まずはこのたるみをなんとかしたい!と思って、いろいろ検索した結果、サーマクール、あるいはフラクショナルレーザーというのが良さそうという結論に至った。

しかしながら、どちらの施術も、皮膚の深いところにレーザーなどで行うものなので、もし変なところでやって「あーあー…」という結果になったら、困ってしまう。しかも、サーマクールはけっこう高価だが、同じ高価でも病院によってずいぶん価格に幅があるので、安いけど内容も悪くなさそうなところを探さないといけない。

そこで、もっと手軽にできるような対処法で、しかも安いもので、試しにやってみて、問題がなさそうならその病院でサーマクールをやるという、二段方式をとることにした。
試しにやるものとして選んだのは、トリニティという施術。これは、シミとりのフォトRF、たるみ対策のリファームST、小じわ・毛穴対策のマトリックスIRを組み合わせてやるもので、サーマクールのような根本対策にはならないものの、高周波と光治療で、それなりに効果があるというもの。

結果として、この施術はすごく良くて、シミは隠れたシミも含めてきれいになり、顔も引き締まった。
ところが、ここに意外な落とし穴があった。
それは、吹き出物。ふだん、化粧水や美容液でかぶれたりしたことはあまりないのだが、あまりリッチめのケアをするとすぐに吹き出物になってしまう。しかも季節は夏。どうしても、顔が脂っぽくなりがちで、目の周りはしっとりさせつつ、頬などはある程度さっぱりという状態にさせるべく、いつも気を配っていた。
しかしながら、トリニティの施術後、肌が紫外線などの外部刺激に弱くなっているということで、けっこう病院ではしっかりめにケアしてくれた。

帰ってすぐ、顔を洗ってケアしなおせば良かったのだろうが、なにしろシミの跡はかさぶたになり、外部刺激に弱いのでこすらないようにと言われていたので、そのままにしていた。
そうすると、翌日には突然顔にブツブツができて大騒ぎ。

相方には、施術が合わなかったんじゃないかと次回の施術を牽制され、自分はそんなことないとわかっていても、ブツブツが治るのか、跡にならないか心配になり、とにかくどうしようどうしよう…という感じでした。

結果として、ただの吹き出物の初期くらいだったので、見た目ほどにはひどい状態ではなく、今はもう落ち着いている。だから、こんなことを書いているのだが、やはり年を取ると美容のための施術でも体がスムーズに受け入れるとは限らないと、注意していないといけないのだなと痛感した。


Author: talo

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA