昨夜、毎週見ている『マツコ&有吉の怒り新党』を見ていた。
二人のトークと、ネタの選び方が毎回面白いので、最近はいつも見ているのだが、昨夜は「日本の新三大○○」のコーナーが、ホラー漫画家の伊藤潤二の三大ホラーマンガだった。
斬新なアイデアで実写より怖いということだったのだが、確かに「なんだそりゃ」と笑ってしまうくらい、通俗的でない設定で、でも難解とかそういうことは全くなく、えー怖いねぇ…と言いながら見ていた。
すると突然電話が鳴った。深夜番組なので、もう時間も12時を過ぎていて、え?なに?こんな時間に?と思ったのだが、相方の家の電話は相方の実家くらいからしかかからないので、きっとそうだろうと思って、ホラーを見てる最中だし、何か悪いことでもあったんじゃないだろうかと心配しながら、相方が出るのを見ていた。
電話に出た相方は「え?え?なに?知らないよ?」とか言ってる。
電話を切ってから聞いてみると、結局オレオレ詐欺の前準備(電話番号変わりましたのお知らせ)の電話が実家にかかっていたのだが、真に受けた両親が心配して電話をかけてきたということだった。
そのオレオレ詐欺の内容が「溶連菌に感染して具合悪いから、明日帰るけど、携帯をトイレに落としちゃったから、いま借りてる電話でこの番号だから」ということだったらしい。
なんで溶連菌!?風邪でよくない?ってか、携帯落としたらショップに行けばいいのになんで人の携帯借りてるの?迷惑じゃない?とか、なんかもう疑問点の多すぎる電話だった。
しかし、溶連菌感染症で声が変わってるということと、電話番号も違ってるということがカバーできればそれでいいらしい。
結果的には、オレオレ詐欺にはひっかからず、よかったねということで決着したのだが、なにしろホラーマンガを見ながら、そんな電話がかかってきて、話を聞いたので、なんだか頭の中で印象が混ざってしまって、しかも、そのあと紹介されたホラーマンガが、どちらも親が死んでしまう話だったので、ずいぶん怖い電話が実家にかかってきたかのような記憶になってしまって、しばらく落ち着かなかった。
そのオレオレ詐欺の人がかけてきたら、怒鳴り散らしたいくらいだ。